日記

2020-01-23 22:27:58

豊洲市場仕入れ→月島、池尻販売

 

こんばんは。本日も一日お疲れ様でした。

毎週木曜日は引き売りday

豊洲市場で仕入れ、シティ青果の社員食堂で昼食をいただき

月島、池尻で販売の一日です。

 

ゆぅたん(娘)は市場でいつもみんなに可愛がってもらえるので

この日を楽しみにしています。

 

今年は昨年の台風などの影響が強くイチゴの入荷量が3割減

そして、天候の影響で発育に遅れが出ています。

本来であれば今は量味ともにピークでまさに旬なのですが

今日は品薄で仕入れられたのが小粒のみ。

しかしこだわり産地のおいしさは保証済み!

例年に比べパック当たり100円高い相場となっています。

 

月島販売は築地市場のころ市場で知り合い挨拶をする仲になったキンちゃんがオーナーの

チキンカントリー月島店の軒下で販売しています。

うちで売っていいですよ!っと素敵な笑顔のきんちゃんはホスピタリティの塊。

美味しい地鶏とこだわり野菜のお料理がいただけます。

 

お店はこちら↓

https://chickencountry.gorp.jp/

 

私のおすすめメニューは

「知覧どり黒焼き にんにく」

 

最高です!

お肉を食べた後の油で焼き飯を作ってもらえるのですが…これもたまらん。

ぜひお近くの方はチェックしてください。

 

ゆぅたんのお相手をしてくれるきんちゃん↑

 

 

月島はまだまだ販売している認知度が低いのですが少しずつ

お馴染みさんが増えてきています。

感謝感謝。

 

移動して池尻は昔からの常連さんに会える時間。

お兄ちゃんの野菜と果物は一番おいしい。

ないと困る。

来てくれてありがとう。

毎回温かい言葉をかけてくれる皆様に本当に感謝しています。

 

青果はどこでも買える時代。

贔屓にしてくれるありがたさを再度痛感。

 

旬のものを提供する。

料理のコツをお知らせする。

食卓に話題のネタを提供する。

 

私が意識して仕入れていることは実は一言では表せないくらいあるのです。

 

そこらへんもすこしずつ書いていきますね。

 

明日は一日製造の日。

土曜のさくら坂スタジオ販売でたくさんのお客さんに会えることを想像しながら

美味しいシフォンを焼きますね。

もちろん青果も販売します。

 

それではまた。

おやすみなさい。

JUGEMテーマ:オススメのお店

2020-01-22 14:06:00

1月19日奥沢マルシェ終了

評価:
---
扶桑社
¥ 1,210
(2019-12-07)
コメント:5200商品以上掲載中のおとりよせネット監修のムック本映え手土産とても鮮やかな構成でとても読みごたえがあります。

 

毎月第三日曜日に奥沢駅城南信用金庫駐車場で開催されている奥沢マルシェ

 

出店してまいりました。

 

写真がないので次回からブログ用に写真をしっかりとりますね。

 

 

12月に発売されたムック本のおとりよせネット監修 映え手土産

ご覧になっていただけたでしょうか。

 

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594615015/jugem_blog_monocolle-22/ref=nosim

 

奥沢マルシェで

 

「映え手土産に載っているのを見て気になっていました」

 

と立ち寄ってくれたお客さんがいました。

 

たくさんの商品が掲載されている本の中からゆぅたんを見てくれて

そのお客さんにお会いできたことが驚きでとてもうれしい瞬間でした。

 

イベントに出ると毎回驚きと喜びに出会えます。

 

お客さんと対面で販売する瞬間は商売の華

 

次の販売は明日の月島販売と池尻販売です。

土曜日は宮崎台さくら坂スタジオ

日曜日は野川アートマルシェと二子玉川ふたこ座

月曜日、二子玉川ふたこ座

イベントが続きます。

 

お天気心配ですが、またたくさんのお客さんと会えることを楽しみに

いい準備をしていきます。

 

 

 

人気のジンジャーコンフィチュールも販売します。

 

優樹

 

 

 

 

 

2020-01-22 13:16:36

ゆぅたんのほっぺたオフィシャルブログスタート

2019年4月4日にスタートしたゆぅたんのほっぺた

2年目の年がスタートしました。

 

初年度は右も左もわからない中たくさんの方々に応援していただき

試行錯誤を繰り返しながらもなんとか楽しくシフォンを焼くことができました。

ありがとうございます。

 

1955年祖父母が始めた青果店 紀之国屋商店

初代の姿

当時は野菜を縄で結わいたり、木箱が主流でした。

あれば物が売れる時代で朝から夜中までとにかく忙しかったそうです。

一度そんな時代ものぞいてみたい。経験してみたい。そう感じました。

当時の店

 

2019年3月まで同じ場所で3代にわたり歩み続けたお店はいまはありません。

 

 

時代の流れといえばそれまでですが、私にとって多くの出会いの場だった池尻のこの店の存在はとても大きく大切でした。

 

このブログでは池尻に店舗があった八百屋一筋時代のエピソードや野菜と果物の旬の話などを交えながら

宮前区で新たな一歩をはじめたゆぅたんのほっぺたの情報や私自身の想いなどじっくりと進めていく予定です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

優樹

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